RedBull Hondaが2019年オーストリアグランプリで優勝を果たしました!
ホンダは、マクラーレン・ホンダで復活してから長い長い苦難の道を乗り越え、ついにレッドブル・ホンダでF1復帰後初の優勝を手にしました。
興奮冷めやらないのは日本人ファンも海外ファンも同じですが、どうしても勝てなかったホンダが優勝してからというもの、さまざまな議論が巻き起こっています。
その中でも一番多いのが、マクラーレンとアロンソについてです。マクラーレン・ホンダでパートナーだった間はさんざん文句を言われておきながら、辛抱強く耐えてきたホンダ。そのホンダが優勝したことで、過去の発言や態度が再び取り上げられることに….
今回紹介する動画はこちらです。
海外の反応(コメント欄)
●アロンソの毎度のホンダ叩きは、ホンダとマクラーレンとの関係性に何の恩恵もなかった。ホンダがインディカーレースで彼と共に戦うことを断ったのも不思議はないね。
+517
→アロンソは*****
+41
→フェルスタッペンがいなかったらホンダはGP2エンジンのままだろうな
+27
→レッドブルにはホンダとのパートナーシップから最高の結果を生み出すための関わり方を理解している人が大勢いる。つまり尊敬と感謝だよ。
+86
→レッドブルがルノーに敬意を払わなかったのは恥だね。もしメルセデスとフェラーリとの差が近くなかったら、ホンダにも同じようにするだろう。
+14
→アロンソは愚痴をこぼしすぎ。自分を過大評価してる。
+58
→→アロンソはあんたが思ってるよりいいよ:D
+30
●ホンダの決意と大変な努力を心から尊敬します。
+247
→japan
→彼らは決して屈しない。ゴールにたどり着くまで絶対に止まらない。
●なぜマクラーレンがホンダとの関係性に失敗して、レッドブルがうまくいったのか大切なことを見逃してる。つまり、マシンにフィットするエンジンを作らなければならない、ということだよ。レッドブルはホンダに、あなたたちが本当に最高だと思うエンジンを作ってくれと言ったんだ。こちらはそれに合わせてマシンを作るから、と。これは本当に大きな違いだよ。
+1089
→イエース、それが大きなポイントだ。最高の食材をもとにして料理を作る。その逆はいつだって難しい。
+56
→ホンダは間違ったプラットフォーム(Architecture)から始めてしまったが、今はメルセデスが使っているものと似たものを使っている。これが大きな違いだよ、シャシーじゃなくてね。マクラーレンはルノーエンジンで大きく改善した。ホンダは現在さらに改善していっているが、レッドブルとマックスがマシンのパフォーマンスをはるかに向上させているのもまた事実。アロンソが車の性能以上のポジションを獲得できていたようにね。ガスリーは表彰台からはるかに遠ざかっているし、トロ・ロッソも全く輝いていない。
+48
●マクラーレンはホンダにとって悪すぎた。今ではマクラーレンの内部は変わって、結果も出してきてるね。
にしてもホンダのエンジンサウンドよ!!素晴らしいサウンドじゃないか!!
+400
→うむ、アロンソ離れたし。
+33
→いかにアロンソがホンダとの関係性を悪化させたかについて世界は知ることとなったな。アロンソは公の場でホンダを叩き続けた。
+21
→俺はメディアがそう思わせたんだと思うよ。俺は君がマクラーレンの内部事情を知ってるとは思わないしね。
+9
→→ホンダとマクラーレンの関係性は悪かった。
+10
→→ホンダとマクラーレンの関係性は悪かった。レッドブルとルノーの関係性のようにね。
+12
●ホンダの生みの親はレースを愛していた。セナを息子のように可愛がってたんだよ。+191
(※このコメントは感涙モノですね….天国の本田宗一郎氏はきっと喜んでいるでしょう…..)
●ホンダはGP2エンジンから、2019年で優勝した2番目のエンジンへとなった。
+286
→フェラーリが9戦でまだ優勝なしという事実よ。少なくとも3回4回は勝ってなきゃいけないのに。
+18
●ジョークはマクラーレンだった。
+79
→どっちもクソだった。
+3
→違う、アロンソがジョークだった。
+10
●本当に奇妙なんだけど、マクラーレンは本当に良くなって、実際にホンダが優勝した。マクラーレンとホンダが共にうまくいってればなあ。
+75
●マクラーレンはルノーと組んで、自分たちのマシンも残念な結果につながっていた要因だと気づいた。今はよくやってるけどね。
+202
→今でこそマクラーレンは、少なくともルノーワークスのシャシーより良いものを持ってると知ってるけど、レッドブルには遠く及ばないね。
+20
→俺はマクラーレンがレッドブルより後ろで、ルノーのすぐ前にいると思ってるよ
+9
●ソウイチロウも誇りに思っているだろう。ホンダはハイレベルで戦うことを恐れていない。これがホンダのDNAだ。
+38
●アロンソが触ったものは全部、2年後にゴールドになってる。
+305
●献身、優秀なシャシー設計者、そして最高のドライバー
+37
●もしマクラーレンが傲慢で非現実的なサイズゼロコンセプトを押し付けずに、ホンダのエンジン開発の2年間を無駄にしていなかったら、2017年には現在のレッドブルのように優勝していただろうに。2017年にホンダは新しいエンジンを作らなければならなかった、そしてホンダのプロジェクトが始まるってときにマクラーレンはパートナーシップを終わらせた。ホンダのポテンシャルを認識して、ホンダに必要だった自信を与えたレッドブルには称賛を送りたい。
+57
おわり
ここまで読んでくださってありがとうございました!
ホンダへバッシングしていたのはアロンソやマクラーレンだけではない。日本人ファンもやっていたことです。喝を入れるというのもありかもしれませんが、結果が出ないときも応援するの一番良いのではないでしょうか。
レッドブルホンダ、優勝おめでとうございます。
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