7月4日、2021年のF1第9戦「オーストリアグランプリ」が開催され、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3連勝を成し遂げました!
ホンダとしては1988年ぶりの5連勝だそうです。
1988年のF1といえば、アイルトン・セナとアラン・プロストのコンビが、マクラーレン・ホンダで16戦15勝を達成したシーズンです。
海外の反応はいかに
海外の反応
●ラッセル:「今日こそポイントを稼ごうぜ!」
メタリカ:The Day That Never Comes.mp3
+1324
The Day That Never Comes→決して来ることのない日
メタリカの曲です。
→トップクラスのジョークだ
+22
●FIA:あなたもペナルティ、お前もペナルティ、みんなでペナルティ
+4232
→単純すぎるんだよなあ
+55
●キミのクラッシュがもう少し早く起こっていたら、このレースはもっと面白くなっていただろうね。
+641
●「本当にさぁ、彼らは何してんの?レースを開催してんのか?ペナルティーを与えてるのか?」
+2639
●5秒ペナルティーを受けてから表彰台に上がるのって最近では相当レアだよ。
+233
→しかも、コース上で最高のマシンではないのに。ノリスのドライブは素晴らしい。来年は、マックス、ノリス、ラッセルの戦いが見ものだ(ラッセルがすぐにメルセデスに行けばの話だが……)。
+26
●このままでは、ラッセルがウィリアムズでポイントを獲得する前に、ヒュルケンベルグが表彰台を獲得するだろう。
+2222
→ラッセルの努力が足りない訳ではなくて、彼は劣ったマシンで多くのことを成し遂げてるよ。
+123
→→その通りだね
+15
→ラッセルをオーバーテイクしたとき、アロンソも「ラッセルではなく、他のドライバーが10位にいればいいのに」と言っていたようだけど、アロンソが考えていたように、ラッセルがどれだけポイントに値するかを考えてみてほしい。
+36
●最終ラップでキミ(ライコネン)がセバスチャン(ベッテル)に衝突するまでは、みんなプロフェッショナルに見えた😅😂
+1578
→誕生日プレゼント。
+155
→セバスチャンがマジで可哀想
+70
→今日のチェコはプロ意識が感じられなかった。スペースを空けとくべきだった。5秒のペナルティではなく、ルクレールにポジションを返さなければならなかったはずだ。
+142
→キミがセブをクラッシュさせたので、ふたりはキミのヨットに乗ってセブの誕生日を祝うことができたわけだ。
+121
●オレンジ軍団は別次元の存在で、表彰台では国歌を歌っているのが聞こえてくるほどだ。Zandvoortではどのようなレースになるのか楽しみ。
+1258
●今のF1はグランツーリスモ・スポーツのペナルティシステムにスポンサーを受けているみたい。
+34
●今回のレースでは、ドライバー全員が「今日はFIAの神経を逆なでしよう」と考えていましたとさ。
+393
●「そしてセーフティーカーも5秒ペナルティー!!!」
+1072
→正直に言うと、もう驚かなくなってきたな
+12
→ピットレーンでのスピード違反で
+30
→集団の戦闘で必要以上に遅いペースで走った罪で
+35
●これだけは言っておきたい。少なくとも今回のレースでは、バーレーンで行われていたトラックリミットとは異なり、FIAは一貫してペナルティを科していた。私は昨年からF1を見始めたので、これまでのシーズンについては何とも言えないが、今シーズンはこれまでで最も一貫していたのではないだろうか。
+204
●表彰台を目指してマクラーレンがメルセデスと戦っている。なんてシーズンだ。
+45
●ラッセル:ポイントゲット間近…
アロンソ:「させん!」
+4705
→ラッセルがQ3に進出したのは、アロンソのラップタイムが台無しになったからであり、それに応えてアロンソがレース終了後に1ポイントを奪い返したのは、なんとも皮肉な話だね。でも、ラッセルにとっては残念なことだった。彼はウィリアムズを極限まで、いや、それ以上に走らせている。
+331
→ジョージは呪われているみたいだ。5回ほどポイントを獲得するチャンスがあったのに、毎回惜しいところでポイントを逃しているのがとても残念。
+35
→→ラッセルがこのようなポジションにいる、それだけで立派な成果だよ。彼がトラクターを運転しなくなる日が待ち遠しい。
+48
→ポイント氏からラッセル氏へ:「誰だお前」
+21
●マックスを応援しているオランダのファンたちが、オレンジだからという理由だけでノリスも応援しているというのがめっちゃ好き
+189
→違うよ、オランダ人はノリスとリカルドが大好きだからだよ!リカルドがオレンジ軍団から大声援を受けている映像を見たことがあるよ。
+31
→マックスとノリスは実際に親友だからね。ノリスを応援するということ=マックスとホンダを応援すること、となるんだよ!
+12
編集後記
とにかくペナルティーが多かったグランプリとなりました。それに対する皮肉もキレがあって非常に面白かったです。ジョージ・ラッセルが気の毒でした…
このオーストリアGPは、2019年にレッドブル・ホンダが初優勝した記念すべきグランプリでもあります。田辺さんは2019年に表彰台に登りましたが、2021年の今年も登っておられました。めでたい。
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